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川野 悌子
Naoko Kawano
・Explosive Dog Seminar (by K9 Speciality Search Associates & Sniffer Dog Company)/2016
・甲種火薬類取扱保安責任者免状交付 /2018
・K9 Explosive detection course (by Japan security guard dog asso.) /2019
・The Odor Discrimination and Proofing (by HRD Specialized K9 Training)/ 2021
昔は犬が少し怖かった自分が、今では「犬達と働く事は天職だ」と思える程、人生が変わりました。結婚を機に犬が好きな夫と共に犬のトレーナーを目指す事になり、夫に先駆け米国カリフォルニア州のトレーニングセンターにて軍用犬、警察犬の訓練を学び始めます。
犬のスピードや正確な作業を見て「なんてカッコイイのだろう。仕事に集中している姿は本当に美しい」と瞬時に心を奪われました。
帰国後、2004年に夫とともに家庭犬向けの〔犬のがっこうエコール〕を設立・運営開始。東日本大震災を契機に災害救助犬の育成活動も行いました。これらの活動の中で、「犬の嗅覚は人間の想像を遥かに超えもっと社会の役に立てる事が沢山ある!」と確信。
2017年に犬専門の民間警備組織〔日本警備犬協会〕を設立。警備事業、犬とハンドラーの育成事業、公的機関へ探知犬の納入や指導も行っています。
安全だと思われている日本においても、テロ対策などの危機意識の高まりによって爆発物探知や麻薬探知等のニーズが今後ますます増える中、私たちは、海外や公的機関、大学などの様々な機関と連携を行いながら、日本の警備・安全を担ってまいります。
【犯罪者を生み出さない社会を作る】私たちの願いに共感して頂ける方、ご連絡お待ちしています。
川野 信哉
Shinya Kawano
パリ日本人学校、同志社国際高校、同志社大学機械工学部卒
鹿島建設にて10年間エンジニアとして従事。今までとは違う分野で好きなことをやりたいと犬の仕事にすると決意。
エンジニアとしてのキャリアから転身。フランス人訓練士に師事し訓練を開始します。
命を賭けてマリノアと真剣に向き合うことで生まれた「生きている感覚と充実感」に感動し、それ以後マリノアを日本の社会でどう生かすかを考えて続けました。
家庭犬を対象として、犬のがっこうECO-LE(エコール)を創業し、311を機に災害救助犬を育成。広島土砂災害や熊本地震などへ出動します。 マリノアの能力は災害救助に限らず、むしろ警備やテロ対策の方が発揮できると考え、犬の警備会社設立を決意。爆発物探知犬の育成をスタートします。最初は「日本に爆弾なんてないでしょ」で門前払いを受けること数知れず。国内での前例がないため数々の困難が立ちはだかるも、法人を設立。
「犬の高い能力が社会において人と共存・共働することを多くの人に知ってもらいたい」というこの想いには、中学時代に生活していたパリで見た原風景〔犬が地下鉄や子ども入店不可のレストランに入れるなど街の中で自然に生活している姿〕が大きく起因します。
人も犬も完璧な存在ではありませんが、お互いに能力を引出しあい、武器を持たない犬だからこそできる役割を担い、災害や事件事故に荒む社会から平穏と平和を取り戻していくことができると、わたしたちは信じています。